英語ベーシック教本 Lesson4アウトプットまとめ
薬袋善郎先生の「英語ベーシック教本」 Lesson4 活用 を個人的なアウトプットのためにまとめた記事です。
活用とは?
「動詞のみ、もしくは動詞と助動詞を組み合わせて様々な意味を表すときの最小の構成単位」である。
動詞にはbe動詞・一般動詞の2種類があり、助動詞にはbe助動詞・have助動詞・一般助動詞の3種類があり、それぞれを組み合わせることで、様々な表現ができるようになる。
活用は「品詞」・「働き」と並ぶ英語の最重要事項である。
活用の種類
・原形
・現在形
・過去形
・過去分詞形
・ing形
動詞には必ず5種類の活用がある。
しかし助動詞には全ての活用があるわけではない。
・be助動詞 全ての活用がある
・have助動詞 過去分詞形がない
・一般助動詞 現在形と過去形しかない(doだけは原形のことがある)
?なんでないのかはちょっと現時点ではわからない。ただないと理解しておくだけでもいいかもしれない。
各動詞の特徴まとめ
現在形と過去形動詞の特徴1「前に助動詞がつくことがない」のは前に助動詞がついたら必ず後ろの動詞は原形になるから。いつも忘れがち。
特徴2「必ず主語を伴う」は現在形と過去形の動詞がある際は必ず文になるので、主語が絶対に必要になるということ
過去分詞形の動詞の場合、助動詞が前にない場合は必ず準動詞(主語がつかず、この動詞だけでは文にならない動詞のこと)になる。助動詞が着いても述語動詞になるときと準動詞になる場合もあるので注意。
原形動詞が使われるパターンは5パターンのみ
①命令文
②一般助動詞が前についているとき
残りはこれから
ちなみに未来形というのは活用ではないので注意!
未来形とは「will+原形動詞」or「shall+原形動詞」という表現の呼び方なだけで、活用ではない。あくまで名称。(形という名前のせいでわかりづらいが注意する)
wilとshallはあくまで現在形の助動詞である。
willは「現在望んでいること」shall「現在義務があること」を表現する助動詞
一般助動詞の特徴
動詞でも助動詞でも、現在形と過去形が出てきたら、その部分は必ず述語動詞になる。現在形と過去形はそれで判断できる。
活用の識別の仕方
・綴りで判断できるものは綴り
不規則活用・be動詞などは判断可能だし、主語が3人称・単数・現在形の場合は動詞にsがつくのでわかる。
・あとは文章から判断する?
※本ページの画像・内容は「英語ベーシック教本」 薬袋 善郎著より引用しています。